天井や壁のシミは、雨漏りが進行している可能性が高いです。
雨漏りによって、建物に腐食している部分がある場合お部屋がカビ臭くなることがあります。
雨漏りによって、天井裏などに水が落ちている場合があります。
壁などからのの雨漏りによって、水が入ってきている場合があります。
外壁診断士とは、外壁の性能と課題に対処する専門的な知識を習得しており、依頼者に公正なアドバイスや提案ができる優れた技術者に対する呼称です。 一般社団法人全国住宅外壁診断士協会認定の外壁診断士がお伺いさせて頂きます。
まずは、しっかり診断調査をしっかり行い屋根のプロが必ず屋根にあがり、目視で確認します。
さらに、無料で天井裏まで合わせてチェック
室内はもちろん、天井裏まで雨漏りの染みの有無を確認して、 目視との整合性を確認します。
目視調査後、雨漏り診断のお見積書提出 ※目視調査後、その場での修理対応はいたしません。
お見積書提出後、「雨漏り診断」のご発注をいただきましたら、 雨の降っている状況を再現し、原因箇所を確定します。
雨漏り診断の場合は根気とやる気・細かい分析で原因を調査することが大切です。
また、高感度の赤外線カメラにより、場合によっては建物内外部の温度状態をチェック、非接触・非破壊にて雨漏りの原因を調査することもあります。
雨漏り診断報告書、修理お見積もりの提出
雨漏り診断結果は報告書にまとめ、写真付きでご報告いたします。
実際に雨漏りしている箇所だけでなく、雨漏りの原因となりうる箇所をくまなくチェックいたします。
建築構造上のミスや、違法建築などの原因も発見できる可能性がございます。
項目別に分けてありますので、今後の建物のメンテナンスの目安にもなります。
赤外線雨漏り診断とは、赤外線カメラを使用して建物内の水の流れや、雨水の侵入経路、 タイルの浮きや剥離といった外壁の状態を可視化する診断方法のことです。 目視することのできない建物内部の状態まで可視化することができるので、 雨漏りの原因をより詳しく正確に把握することが可能になります。
足場不要!!だから、安全!!
赤外線診断システムなら「足場」は不要です。 離れた場所から「赤外線サーモグラフィ」から得る分布データを解析することにより、目視ではわかりづらい建設物の外壁の浮き、雨漏りなどを非破壊にて確認することができます。だから「足場」を組む必要はなく、打診による騒音も発生しません。
足場不要!!だから、コストダウン可能!!
「打診調査」の費用総額に対する「足場代」の占める割合はとても高いです。 費用は「足場」を必要とする調査より断然安くすみます。 赤外線装置法で定期的に診断・撮影すつことで外壁のカルテ(履歴)となり、重複工事の防止や修繕計画書の作成に役立ちます。ですから長期的にみてもコストダウンに効果的です。
新「定期報告制度」対応!!だから安心!!
一般社団法人「街と暮らし環境再生機構」が実施している公的資格『赤外線建物診断技能師』を取得したスタッフが、新しい定期報告制度に対応した赤外線建物診断を行うため、内容に自信を持っております。安心してご依頼いただけるよう、赤外線診断をご用命いただいたお客様には、定期報告義務の報告書作成等のアドバイスも合わせてさせていただきます。
赤外線診断なら | 項目 | 全面打診だと |
基本的に足場は不要 | 仮設設備 | 作業用足場が必要 |
撮影作業のみ | 工事 | 足場設置、検査、足場解体・撤去の期間が必要 |
地上または床面から撮影により危険性は軽減 | 安全性 | 足場作業に伴うリスクが発生(事故・保険等) |
非接触なので、建物への物的影響はなし | 建物への影響 | 打診による建物への物的破壊などの影響 |
遠方からの撮影により影響は殆どなし | 居住者への影響 | 振動、足場設置・解体時の騒音、プライバシー面の影響 |
撮影画像の加工などのデジタル処理 | 記録方法 | 打診結果の集計、図面への落とし込みなど手作業 |
画像中の白枠内の青みがかっているところが、水分が侵入している雨漏りの原因箇所です。
赤外線カメラで撮影すると・・・
ベランダ側の壁が、劣化により雨漏りの侵入経路となっています。
溝なっている箇所が雨の通り道になり、外壁塗装の効果が弱まっています。
屋根からの雨漏りを長年放置すると、その箇所が腐ってほかの箇所に影響を与えます。
対応エリア
近畿全域にお伺い致します!!
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